補聴器から『ピーピー』という
不快な音が出ることがあります。
これを『ハウリング』と言います。
ハウリングは補聴器に入ってきた音が
拡大されてスピーカーから出ると
その音をまた補聴器が拾ってしまい
その現象が循環して補聴器の
キャパシティー限界まで
大きな音が出てしまうことですね。
補聴器を利用している方にとって
ハウリングはとても不快な現象です。
これを防ぐ手段としては音を拾うマイクの位置を
スピーカーから離れたところに置くか
または耳をしっかりと密閉する必要があります。
しかしマイクが耳から離れると
自然な音を再現できなくなりますし
耳を密閉すると音がこもってしまうんですね。
この不快なハウリングは最近のデジタル補聴器で
解決できるようになってきました。
最近主流になりつつあるマルチチャンネル技術によって
ハウリングの原因となる音を小さくする方法と
ノイズキャンセレーションという
ハウリングの音と逆の音を出して打ち消す方法があります。
補聴器のデジタル化によって
最も進化したのはハウリングを
抑制する機能ではないでしょうか?
これから補聴器を試してみようと
思う方は是非ハウリング抑制機能を
体感してみてくださいね。
2010年12月3日金曜日
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