2010年12月3日金曜日

補聴器の機能:ハウリング抑制

補聴器から『ピーピー』という

不快な音が出ることがあります。

これを『ハウリング』と言います。

ハウリングは補聴器に入ってきた音が

拡大されてスピーカーから出ると

その音をまた補聴器が拾ってしまい

その現象が循環して補聴器の

キャパシティー限界まで

大きな音が出てしまうことですね。

補聴器を利用している方にとって

ハウリングはとても不快な現象です。

これを防ぐ手段としては音を拾うマイクの位置を

スピーカーから離れたところに置くか

または耳をしっかりと密閉する必要があります。

しかしマイクが耳から離れると

自然な音を再現できなくなりますし

耳を密閉すると音がこもってしまうんですね。

この不快なハウリングは最近のデジタル補聴器で

解決できるようになってきました。

最近主流になりつつあるマルチチャンネル技術によって

ハウリングの原因となる音を小さくする方法と

ノイズキャンセレーションという

ハウリングの音と逆の音を出して打ち消す方法があります。

補聴器のデジタル化によって

最も進化したのはハウリングを

抑制する機能ではないでしょうか?

これから補聴器を試してみようと

思う方は是非ハウリング抑制機能を

体感してみてくださいね。

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